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「マインドマップ」作成に活用するツール
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前回の記事では、プレゼンテーションで何を話すべきか、という「アイデアを引き出す」ことと、出てきた「アイデアをまとめる」ことを併せて出来る「マインドマップ」という手法を紹介しました。
「マインドマップ」で準備するプレゼンテーション
http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/mindmap/
マインドマップの基本は、A4サイズの紙と、色鉛筆で、アナログに手で描いていきます。
これ、基本です。
ただ、プレゼンを複数人で準備しているときに、紙ベースで作成したマインドマップは引渡しにくいんですよね。やはり、紙ですので、スキャンとかしたりとか。
また、紙ベースだと後からアイデアの修正をする際に、一から書き直したり、紙に収まりきらなかったりするんですよね。
紙には紙の良いところがあるのですが、できればパソコンを使って、デジタルに「マインドマップ」を作成したい!という要望もあるかと思います。
で、今回は、パソコンで「マインドマップ」を作成できるツールを紹介していきます。
● 高機能な「マインドマネージャー(MindManager)」
パソコンで「マインドマップ」を作成するツールとして、真っ先に出てくるのは、マインドマネージャー(MindManager)ではないでしょうか?
マインドマネージャー(MindManager)では、普通にマインドマップを作成し、考え(要点やひらめき)を図式化(マッピング)するだけではなく、吹出しといった多様な表現を使うことができ、紙に手書きで作成するようなマップを作成できます。
また、Word・Excel・PowerPointといったマイクロソフト・オフィス製品やVisio(ビジオ)に作成したマインドマップをマップ
の階層そのままにエクスポートすることができます。
ただ、高機能なマインドマップ作成ツールであるのですが、4万円ほどする有償のソフトになります。
【MindManager】
http://www.pluslink.jp/
一定期間は無償で使うことができる試用ダウンロードも出来ますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
● 無料で利用できる「FreeMind」 [1]インストール
そんな4万円なんて、手が届かないという方にはこちらはいかがでしょうか?
オープンソースで利用できる「マインドマップ」作成ツールで、「FreeMind」というソフトウェアがあります。オープンソースで提供されていますので、もちろん無料で、利用することができます。
ちなみに、「FreeMind」はJavaで動きますので、Windowsでも、MacOS Xでも利用することができます。
では、FreeMindのインストールから始めていきましょう。
まずは、FreeMindを使用するためには、JRE(Java Run Time)がインストールされている必要があります。
■JRE(Java Run Time)のインストール
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[1] まずは、SunのサイトからJavaをダウンロードします。
http://java.com/ja/
[2] 次に、ページ上の 「Download NOW!」 をクリックします。
[3] ダウンロードしたインストーラ(EXEファイル)をダブルクリックするとインストーラが起動します。
[4] あとは、インストーラに従って、JREのインストールを完了します。
■FreeMindのインストール
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[1] ようやく、FreeMind本体のインストールを始めます。
下記サイトから使用しているPCのOSにあったパッケージを選択します。
http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Download
[2] ダウンロードしたインストーラからFreeMindをインストールします。
インストーラ(EXEファイル)をダブルクリックし、インストーラを起動します。
[3] インタフェースは英語ですが、インストールするフォルダを選択したいとか細かく設定したい方以外は「Next」を押し続ければ、インストールは完了します。
[4] デスクトップにFreeMindのアイコン(蝶々のアイコン)が出来ます。そのアイコンをダブルクリックするとFreeMindが起動します。
うまくインストールできましたか?
続いては、FreeMindの使い方です。
● 無料で利用できる「FreeMind」 [2]使い方
ノードから別のノードを分岐させていくのがマインドマップに独特な作成方法ですが、皆さん、ノードって、お分かりになりますか?
「ノード」とは枝分かれの起点になる部分を指し、キーワードなどを入力できるようになっています。
FreeMindではノードを親ノード、子ノード、兄弟ノードの3つに分類しています。
簡単に説明しますと…
【親ノード】
親ノードは作成するマインドマップの中心になるノードです。すべてのノードは、元をたどれば親ノードにたどり着きます。
【子ノード】
子ノードはあるノードから枝分かれしたノードです。直列に異なるレベルで並んでいきます。
【兄弟ノード】
兄弟ノードは原則的に上から下に並ぶノードです。並列に同じレベルで並んでいきます。
子ノードも兄弟ノードも右クリックメニューやメニューバーから追加できますが、子ノードを追加する場合は[Insert]キー、兄弟ノードを追加する場合は[Enter]キーを押すと、簡単に追加していくことができます。
基本的に、子ノードを追加する[Insert]キーと兄弟ノードを追加する[Enter]キーだけで、FreeMindの使い方はバッチリです。
他のキーを使うと操作の幅も広がりますので、紹介しておきます。
【F2】
ノードのテキストを編集します
【Insert】
配下にノードを追加します
【Enter】
同階層に一つ下のノードを追加します
【Shift+Enter】
同階層に一つ上のノードを追加します
【Ctrl+X】
ノードを切り取る
【Ctrl+↑】
ノードを一つ上に移動する
【Ctrl+↓】
ノードを一つ下に移動する
【Ctrl+J】
複数選択したノードを結合する
【Ctrl+Shift+K】
ファイルへのリンクを指定します
ファイル選択ダイアログが起動し、リンク先を指定します
【Ctrl+K】
ファイルへのリンクを指定します
ファイルパスの入力フィールドが起動し、リンク先を指定します
【Alt+K】
挿入する画像を指定します
ファイル選択ダイアログが起動し、画像ファイルを指定します


